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カレンダーも最後の一枚となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。


さて、2019年11月2日〜4日の三日間、長野県松本市にて、「第53回全国ろうあ青年研究討論会in長野」が開催されました。


そこで、今回初めて全青研に参加した2名に感想を寄せていただきました。

 

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初めての参加でした。分科会では「教育」を選択しました。ろう教育の歴史について少しは知っていましたが、今回は教育に特化した内容で、講師の経験や海外の状況なども盛り込まれた講演を聞くことができ、学びを深めることができました。
グループでのワークショップでは、意見を出し合い、お互いの考えを尊重して要求に繋げる話し合いが進められました。とても充実した3日間でした。
(杉森 美香・埼通研N-Action)


今回初めて参加しました。参加する前は、とても真面目なイメージがありました。でも実際に参加してみると参考になることも多かったです。また、夜に大交流会があり、初対面の人など、様々な人と美味しく楽しく交流が出来、良い思い出になりました。
二日目の分科会では「入門」を選びました。講演後に各グループで発表があり、ろう者も聞こえる人も苦労談が次々と出てきたので、今後もまた同じことが起きないように頑張りたいという気持ちが溢れてきました。
全青研は、生活の苦労を仲間で共有しあえる場所の1つだと思います。来年は埼玉県主催なので、ぜひみんな参加してほしいと願います。ありがとうございました。
(木村 真也)

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長野県名物のおいしい食べもの、おいしい空気、活気ある街・・・長野県の良さをたっぷり満喫することができました。


今年の全青研は長野県で開催されましたが、来年は埼玉で開催する予定です!
全国ろうあ青年研究討論会in埼玉 実行委員として、来年の全青研を盛り上げられるよう、精一杯準備してまいります!

 


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