ポカポカする日が続くこの頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、2019年12月21日(土)~22日(日)に、富山県富山市にて「第7回東日本幹部研修会」が開催されました!
参加者に感想をお聞きしたいと思います。
1日目は北信越ろうあ連盟長の石倉義則氏より、ご自身の経験や当時のろうあ運動はどのようなことがあったのか?などをお話しいただきました。2日目はブロックアピールでそれぞれ発表した「未来のブロック青年部の理想像は?」に近づけるためにどうしたらいいのか?を、各ブロックに分かれて話し合いました。グループのうち2名が他グループへ行き、いい方法などを聞いてきて自分のグループに戻ってこういう話があったよと報告をして、発表をするという面白いグループワークでした。関東ブロックでは取り入れていない方法もあったので、今後にいかしていきたいなと思いました。(青山 裕香子)
私は1日目のみの参加でしたが、1日目は北信越ろうあ連盟長である石倉義則氏より自らの経験を元に「ろうあ運動」について講演して頂きました。石倉氏は趣味である演劇活動(手話劇)や協会活動(青年部活動を含め)を通して、手話で触れ合える仲間を増やし、共にろうあ運動を始めた等と非常に興味深い内容のお話でした。これまで先輩たちがろうあ運動にて築き上げてきた出来事を知ることは、今の青年部役員に必要なことであります。一つ一つの歴史を知ろうとする努力を続け、必要な知識を増やし、今後の青年部活動に生かせるよう頑張ります。(村城 裕明)
関東ろう連盟青年部のHPにも掲載されているので、そちらもぜひご覧ください(^-^)